筋固縮の症状|パーキンソン病の症状やリハビリ法

パーキンソン病

パーキンソン病<筋固縮

筋肉が硬直してしまってスムーズに
動けない筋固縮の症状

パーキンソン病の代表的な症状

筋固縮とは、文字通り筋肉が固くなってく動きが悪くなる症状です。具体的にはスムーズな動きが出来なくなって、素早く動けない、歩行が不安定になる。転倒しやすくなります。一見、力が入らないように見えるのですが、握力や手足の筋肉の力を調べてみると、数値は正常を示します。これもパーキンソン病の症状の特徴です。診察の際に肘の関節を他動的に動かしてみると、筋肉の緊張が強く感じられて、まるで鉛の管を曲げているような抵抗感があります。この症状が筋固縮です。

日常生活にはあまり支障は出にくい?

つまり、筋力はほぼ正常であるにもかかわらず、脱力する事ができない、リラックスする事も出来ない。こんな状態になってしまうのです。野球やサッカー、ゴルフなどのスポーツでもそうですが、すべてに共通するのが脱力です。人間が俊敏に動く事が出来るのも、力を入れずにリラックスできる状態を作るからこそ可能なのです。しかし、パーキンソン病のこの症状が出るとそれが出来ません。スムーズな動きが妨げられて、その結果、歩行が不安定になる、ゆっくりした行動になり、つまずきやすくなります。ですので、筋固縮の症状が出てしまった方は歩く際にも注意して歩かなければ、転倒する可能性も高いのでゆっくりと歩く事を意識しましょう。


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